間違った筋力トレーニングはおかしなことになってしまいます

間違った筋力トレーニングはおかしなことになってしまいます

筋力トレーニングを行うにあたって、目標などを持つ事はいいことです。頑張ることもいいことです。

 

間違った筋力トレーニングはかえって当初目的の体から理想の体つきに向かっていく際、おかしなことになってしまいます。覚せい剤取締法違反で逮捕された清原さんにしても同じことが言えるんです。

 

実は清原さんは幼いころからパワーに絶対の自信を持っており、リトルリーグにいた小学校六年生の時、普通のシニア以上(高校野球、ノンプロ、独立リーグ、プロ野球)の試合で使う球場でホームランを打ったことがあるというのです。
それで清原さんは「これでプロへ行ける。契約金もたっぷりもらえる」と思ったそうです。

 

順風満帆だったのは高校野球まででした。

 

プロに入って今の埼玉西武ライオンズにドラフト一位で指名されてプロになったのですが、今までシニアリーグや高校野球で今後破られることはないであろう記録を次々打ち立ててきました。しかし、プロになってからというものまったくもってNo.1になれなくなってしまいました。もちろん埼玉西武ライオンズの優勝や日本一に大きく貢献できたことは事実です。

 

タイトルとなったら外国人選手に取られることが当たり前になり、特にホームランの本数が毎年いくら頑張ってもダメだったと聞いています。

 

そこで、心機一転体を作り直そうとして、食事のほかに、筋力トレーニングにも励むようになったのですが、この時のトレーナーが清原さんの目標と大きく乖離したいうなら「見せかけの筋肉」を作ることにこだわってしまいました。

 

その為力こぶとかを作るとかそういう事には効果を及ぼしましたが実際のプレーにおいては全くと言っていいほどの効果を及ぼさず、それどころかかえって重い筋肉をつけさせてしまった事がその後の清原さんの人生を大きく変えてしまったと言えます。

 

「プロテインジュースを飲め」とか「ささ身を食え」といったいうならボクサーの筋肉でなければならないものをプロレスラーみたいな筋肉にしてしまったのです。

 

皆さんも筋力トレーニングは大事ですが、どういう体になりたいから筋力トレーニングするのかを考えてやる必要があります。ぜひそこだけは押さえておいてください。